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色鉛筆と廻る日々

色鉛筆画とその時かきたい事をかいていくよ

薬の副作用がわからない医者がいるということ

 医者は薬を処方するんだから薬についても詳しいと思い込んでいませんか?
 もちろん、薬の知識が豊富で色々考えて処方してくれる医者も沢山います。

 でもね、意外といるんですよ。

 薬の知識が怪しい医者が…。

 そんな医者に当たりたくないですよね。

 でも私、当たっちゃったんです。

これは私が患者側の立場で経験したことです。

 慢性副鼻腔炎、これが診断名でした(いわゆる蓄膿症のことですね)。

  • 症状:顔面痛、頭痛、頭がボーッとする、微熱、鼻づまり、鼻水、咳など。
  • 原因:急性副鼻腔炎の炎症が長く続いて鼻の近くの空洞に膿がたまることでおきる。

 もともと鼻炎持ちだったんですが、子供が小さくて病院に行けなかったんです。鼻水だけだし我慢すればいいや、と放っておいた結果、頭痛と顔面痛に襲われて耳鼻科を受診することになってしまいました。

治療

①溜まった鼻水の吸引
ネブライザー(薬液を霧状にして鼻から吸入させるものです)
ジスロマック抗生物質)とカルボシステイン(鼻水を出しやすくする薬)の内服

抗生物質の副作用

 抗生物質の副作用として多いのは下痢です。抗生物質の殺菌作用が腸内の善玉菌も殺してしまうことでおきてしまう副作用です。
 抗生物質に強い整腸剤を一緒に出してくれる優しい医者もいるんですが、その先生は出してくれなかったです。
 そういうところでも患者さんのことを考えてくれるいい医者なのかどうかがわかりますね。
 
 おまけにジスロマック抗生物質の中でも下痢を起こしやすい薬でした。薬剤師さんに確認したら「これを飲んで下痢する人は多いです。もし下痢などの症状が出たら先生に言ってくださいね。」と言われました。

薬を飲み始めました

 鼻は楽になったんですが見事に副作用が出てしまいまして、食事するのも外出するのも辛い状態になってしまいました(詳しくは聞かないでくださいね)。
 フラフラになりながら受診して診てもらうと

「良くなってきてるけど、もうちょっと抗生物質つづけた方がいいかな。」と言われました。
 それなら下痢が辛いので整腸剤を一緒に処方してほしい、と言いました。
 
 そして言われたのがこの一言ですね。

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 え~!!

 空耳かな、と思ったらもう一回ニッコリしながら「この薬は副作用出ないから。」と言われたので「薬剤師も副作用で下痢が出やすいと言っている。とにかく辛いので整腸剤を出してほしい。」とお願いしました。もう必死ですよ。買い物行くのも辛かったんだから。
 別に薬をやめてほしいと言っているわけではないのに、頑なな態度でしたね。

結果

 薬についてはそれ以上何も言われず、会計を終わらせて処方箋を受け取りました。整腸剤処方してくれたかな、と確認したら書いて無いんですよ。

 ジスロマック抗生物質)が。
 処方内容はカルボシステイン(鼻水を出しやすくする薬)だけになっていました。

 不信感ですよね。
 

  • 副作用はありえない、と言っていたのに何でやめたの?副作用だと思ったから中止したの?
  • まだ抗生物質飲んだ方がいいと言っていたのに何でやめたの?もう飲まなくていいの?

 説明が無いからさっぱりわからないんですよ。薬をやめてちゃんと治るだろうか、と不安になりました。

 今だったら説明を求めますが、戦う気力も無かったのでそのまま薬局に行きました。

 そして、ジスロマックを飲まなくなったら下痢も止まりました。副鼻腔炎もちゃんと治りましたよ!!

やっぱり医者に質問することが大事

 こういう経験をすると医者に質問をして医者のレベルを知るということがとても大事だと思います(ちょっと上から目線な言い方ですけど)。
 「お薬出しときますね。」だけで、薬の内容を言わない医者っていますよね。それって薬について色々質問されると面倒くさいからなのかな、と思うときがあります。
 ちゃんとしている人は「お腹のお薬と抗生物質と鼻水をとめるお薬を出しますね。」と言ってくれるんですよね。
 それなので「お薬ってどんな薬ですか?」「その薬は副作用がありますか?」と医者に質問することが大事だと思います。
 そして医者が言ったことを鵜呑みにするのでは無く、薬剤師(薬のプロですから)に確認したり、インターネットで調べたりするといいと思います。