色鉛筆と廻る日々

色鉛筆画とその時かきたい事をかいていくよ

円ストローク法で描いています

余りにも気持ちよさそうな芝生だったので描いてみました。
画材は色鉛筆と鉛筆です。

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私は円ストローク法という大きさの違う円をひたすら重ねていくという描き方で絵を描いています。
「円ストローク法」で検索すると様々なメイキングが出てきますが、色鉛筆で絵を描く人の中でこの描き方をしている人は少ない気がします。

私はこの描き方をこの本で知りました。

ベラ・カーナウというイラストレーターが色鉛筆を使用するイラストレーターの作品や描き方を紹介するという内容です。
それまでの私は色鉛筆は塗り絵に使うものとしか認識していなかったので、こんなに多種多様な表現が出来るのか、と衝撃を受けました。
色を塗り重ねて写真のようにしたり、パステル画のようなふんわりした描き方も出来たり、油を使って油彩のような雰囲気も出せる、色鉛筆のすごさに魅入られました。

その中に円ストローク法を使うマギー・トゥールさんの絵が載っていました。この本を見た人はわかると思うんですが、すごいんです。描き方も紹介されてますが、真似できないです。
だって輪郭線描かないんだよ。
紙全体に円を散りばめて明暗を描き込んで微調整していくんです。これを独学でやっているんだから本当にすごいとしか言えないです。
近づいて見ても色々な円が重なっているようにしか見えないけれど、離れて見るとそれが何なのかはっきりわかるんですよね。
この人の絵を見て自分もこんな絵を描けるようになりたい、と思ったのが色鉛筆で描くようになったきっかけです。

この描き方は慣れるまで大変ですが、慣れてしまうとメリットが沢山あります。
①輪郭線を描かないので修正しやすい
②色鉛筆の柔らかい雰囲気を出しやすい
③混色しやすい
④色鉛筆の消費量が少なくなる

いつもと同じ描き方に飽きてしまったあなた、新しい描き方で気分を変えてみませんか。